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デザイン事務所

デザイン事務所にお勤めの卒業生


田中佐枝子さん
照明器具デザイナーとして、
CADのスキルなしでは考えられません。

照明器具デザインの現場で、CAD画面と向き合う田中さん。設計の制作現場ではCADが活躍しています。
田中さんは、芸大を卒業してから「イットク」でCADを学ばれました。
「芸大でもCADの授業はありましたが、先生がひと通り説明すると次に進んでしまうので、技術習得には程遠かったです。これからものづくりにはCADができないと話にならないことをデザインの勉強をすればするほど痛感し、芸大を卒業後、働きながら「イットク」でCADを学びました」と、田中さん。
照明器具のデザインをCADで起こされているのでしょうか?
「CADを使えば一つのデザインを、部屋の広さやイメージ、用途に合わせてデザイン変更するのがとても簡単に、速くきれいにできます。フリーハンドでスケッチしていた時代に比べ、スピード化、効率化が図れ、CADは今の時代のものづくりに必要不可欠になっています」と話す田中さんのデザインした照明器具は、メーカーで大量生産されるもの、小ロット生産のものなど、さまざまです。自分のデザインした照明器具を店頭で見かけたときは、とても嬉しいと言われるのも当然のことでしょう。
「CADを使うメリットとして3D化し、プレゼンテーションに利用できるのも大きなメリットです」と田中さん。
さらに、「たとえば、お客様にプレゼンテーションする場合、画面で見せることができれば、リアリティーが出ますし、色もハッキリとつけることができ、イメージが伝えやすくなります。また、画面上で自由に回転させ、色のバリエーションも簡単に増やすことができます。また、その3D化したものを見て気に入らない部分があれば、すぐに図面に戻って修正することができますから、こうした点でも大きなメリットとなり、デザインの可能性をCADが大きく拡げてくれていると思います」


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