インテリアデザイナー

インテリアデザイナーとして活躍の卒業生


吉田良子さん
インテリアデザイナーになって3年目。
ようやく自信を持ってお客様にアドバイス!

吉田さんは「イットク」を卒業後、インテリアでも、特にファブリック系のデザイン会社に就職されました。
「子供の頃からきれいな布を集めては眺めてコレクションするのが好きで、好きなもののデザインする仕事は、私にとってそれだけでも嬉しいことでした。主にマンションのモデルルームのカーテンや、ベッドカバー、ソファーカバーなどのデザイン起こしをしています」と、吉田さん。好きな布地に囲まれ、とても楽しそうです。
吉田さんは実はテキスタイルデザインの専門学校を卒業後、好きな道に進みたくても就職先がなく、事務仕事をされていたそうです。3年〜4年が過ぎて、やはり好きなことを仕事にしたいと思うようになったそうです。テキスタイルデザインの現場をいろいろ調べるうちに、テキスタイルデザイナーもCADを使っているという現実を知り、「イットク」で学ばれたそうです。
「入社当時は、ちゃんとCADが使えるか、デザインができるかなど、何から何まで不安でした。でもCADを使いながら毎日インテリアの情報が飛び交う環境にいて、自分でもいろんな情報を取り入れて勉強していくうちに、次第にパソコンで新しいデザインを起こせるようになりました。また、先輩たちの素晴らしいデザインに刺激を受けてどんどん作品を仕上げていけました」と吉田さん。
出来上がったデザインを先輩に見せると「『随分腕をあげたね。デザインも斬新でいい』と褒めて頂けるようになりました。そうすると、また新しいデザインイメージが湧いて、次から次にデザインが創れるようになりました。正直、褒め上手の先輩に恵まれたことは幸運だったようです」
しかし仕事振りもすっかり板についてきた頃、自分が創造するままにデザインを考えていくことに、疑問が生まれてきたそうです。
「私がデザインしたカーテンや、ソファーカバーは、お客様はどう思っているのかしら…と、いつも営業さんから教えてもらっていたお客様の声を、直接聞いてみたいと強く思うようになりました。それで思い切って上司に相談すると、『じゃあ、明日の打ち合わせにいっしょに行ってもらおうか』と、すんなりOKがでました」
それ以来、吉田さんはインテリアデザイナーとして、営業担当とともに打ち合わせに同席するようになりました。
「最初は私の説明を一生懸命聞いて下さるお客様の顔を見て、とても緊張しましたが、お客様の求めるデザインも次第にわかるようになり、ますます様々なテイストのデザインを提案できるようになりました。CADを使うとイメージが無限大に広がっていきます。これからも、ファブリック以外のインテリアデザインも手掛けていきたいと考えています」


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