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卒業生インタビュー

小林 春佳さん
大学卒業後、学習塾講師として3年間勤務。塾講師の仕事は、過去に学んだことの復習として有意義ではあったものの「自分自身のために新しいことを学びたい」という思いに動かされCADの習得を決意。現在は、希望通り建築事務所に転職を果たし住宅図面作成を中心に活躍中。
とくに3D CADソフト「アーキトレンド」の操作に関しては、職場でも「頼りにされる」存在となっている。
卒業生インタビュー

まず「何か勉強しよう」というのが一番にあった
小林さんの場合、転職の必然性に迫られてというよりは、新しい学びへの欲求がitokへの入学を決めるきっかけになったという。
「もともと建築物やインテリアが好きというのもありましたが、それを活かした仕事に就くという目的がハッキリしてたので、業界の将来性も考えてCADがいいな、と」。
直接スクールを訪ね、講座や就職支援についての説明を受けた時点でほぼ入学を決め、その上で「でも、まずは本当にその業界で働けるのかどうか確かめるため」塾講師を辞して、派遣で実際にCADを使う仕事を経験してみるという段階を踏んだ。
「思った通りCADの勉強はとても楽しくて、すぐに夢中になりました。itokではソフトを無料レンタルできるので、家に帰ってからも授業の続きを復習してましたね。復習というよりは、楽しいからずっと続きをやるという感じで。それに、スクールではできる限り先生にいろいろ聞いて有意義に時間を使いたいので、一人でできることは家でやらないともったいないですからね(笑)」。
こうして「かなり計画的に」新しい一歩を踏み出した小林さんだが、就職については、実は入学時点には現在のような就職支援室は整備されていなかったため、具体的にどこまでサポートしてもらえるのかはわからなかったという。
「当初は、掲示されている求人情報を見て自分で面接を申し込んだり、派遣だけの紹介と理解してたんですが、専任担当者がいる就職支援室ができて、自分に合った正社員情報や、いろいろなメンタルサポートもあり、正直ホッとしました。知らない業界に一人で飛び込んでいくのはやはり不安ですから」。
得意分野があると、次に「やるべきこと」に専念できる
入学時の期待以上のサポートを得て希望に沿った転職を果たした後、実務を通じていわゆる壁にぶちあたる経験はなかったのだろうか?
「もちろん、はじめて建築の現場で働くわけですから知らないことはたくさんありました。でも、建築に関する知識については、先輩たちに教えてもらったことを一つひとつ身につければいいかと考えました。そう思えたのは、itokで習ったソフトの操作については職場の誰よりも詳しくて、逆に頼りにされる面があったからかもしれません。『これはできる』という分野があると『次にやるべきこと』にも落ち着いて取り組めるんですよ」。
就職後半年を経た現在、すでに高度な図面を一人ですべて仕上げるところまでのスキルと職場での信頼を得た小林さんだが、その口調はあくまで淡々としている。
「本当に必要な知識は、日々の仕事を通じて身についていくもの。それは勉強も同じです。『キャリアアップのためにCADを覚えて・・・』というふうに考えず、『毎日CADを楽しむ』という気持ちを大事にしてほしい。今から入学する人にアドバイスできるとすればこれに尽きますね」。


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